アーユルヴェーダセラピスト/あいの詩い人/サウンドワーカー
～visamadhi は、ヴィ（美）・サマディ（三昧）と読みます。
サマディとはサンスクリット語で悟りの境地のことをいいます。
美にこだわった方々がここに訪れてくださることを、また私も美容にたずさわる者として、その境地をめざして精進できますようにと願いをこめて…
アーユルヴェーダは生きることです。そして、私たちは自然の一部です。自然を守り大切にすることは、大切な人や自分を慈しむことでもあります。それは、まさに私が想うところのアーユルヴェーダなのです。
みなさまが自然の恩恵を授かり、ますます健やかに美しく在るためのお手伝いができますように、私は日々精進したいと思っています～
私の初めての note を手にとって下さってありがとうございます。私は、音楽家ではないのですが、ライフワークとして詩を書いて、それに音をのせたり時々歌ったりしています。 仕事は、アーユルヴェーダセラピストで、もともと美容師です。
アーユルヴェーダとは、インドの五千年前の世界最古の経典で一生かかっても学べない程の膨大な学びですが、その中で私の専門は美容と健康法の分野です。
私のアーユルヴェーダの解釈は、Life です。
日々、心・体・魂のケアとして、アーユルヴェーダを基盤とした日本ならでは、の美容法や食事法、ヨガで瞑想をしながら音薬のマントラを唱えたり、チャクラに倍音を充てたりすることを、私なりの解釈で美三昧流として、施術や講座などを通して人様にご提案させていただいてます。
この美容のお仕事はもう30年近くなりますが、人様のお体を10年以上ケアさせていただいてなんとなく身体のことがわかり始めた頃に、身体、そして、心や魂のケアとして音がとても有効なことに気付き実感し始めたのです。
簡単にいうと、モーツァルトの曲を聴かせるとトマトの実成りが良くなる話などですが、聞いたことがありますか？
私達の肉体や心にも同じ影響があります。
音楽には癒すように修復する力があることを、お仕事でたくさんの身心の病いを持っている方々をケアさせていただくことを通して実感してきました。
そして、生涯の学びとして、魂の音を聴いたり磨いたりするサウンドワークを選んだ、スピリチャル（この言い方は流行り言葉のようで胡散臭いですが…）の世界で言うところのライトワーカーならぬサウンドワーカーでもあります。
美三昧を目指し、アーユルヴェーダと昔からある日本古来の思想を私なりにアレンジした「美三昧流アーユルヴェーダ的生活術」のお話しを綴ってみたいと思います。どうぞ宜しくお願い致します。
visamadhi美三昧りえ
